読者の悩み
・2回目の打ち合わせはどんなことする?
・招待状は?
・動画はどうする?
こういった疑問に答えます。
・2回目の打ち合わせ
・招待状
・動画編集
2024年12月にお互いの親族・友人を招いて、50人程度の結婚パーティー(1.5次会)を開催いたしました。その際の準備段階から結婚パーティーの流れについて解説していきます。
これから結婚パーティー(1.5次会)や会費婚を考えている人の参考の一つになれれば幸いです。
はじめに
今回は結婚パーティーの打ち合わせや招待状、動画編集について解説していきます。
この記事はpart2になります。Part1から順番に読んだ方が分かりやすいので、まだの方はそちらからご覧ください。
打ち合わせの内容も気になると思いますが、招待状や動画もどう進めていけばいいか不安ですよね!
基本的には、担当のプランナーが親切に教えてくれるので大丈夫だと思いますが、他の人はどう進めているか知りたい方もいますよね?
今回は、1つの案として読んでいただけると有難いです。
パーティーの細かいところまで先に知りたい方はこちらからご覧ください。
いろいろな方法を知り、自分たちに合ったものを選んでいってください!
2回目の打ち合わせ
2回目の打ち合わせは8月の上旬に行いました。
1回目の打ち合わせが4月の上旬だったので、初回から4カ月後になりますね。結婚パーティーが12月になるので、残り4カ月程度となりました。
打ち合わせの内容
内容
・当日の大まかなスケジュールを決めていく(新郎・新婦の入り時間など)
・会場に流す音楽
・受付をしてもらえるゲストの相談
・出し物は?
・クロスとナフキンを決める
当日のスケジュールをそろそろ決めていかなければなりません。
筆者たちの場合は、受付が17時30分で開宴が18時からとなっています。筆者たちが行った会場では、終わりの時間が決められていないのであまり気にする必要はありません。
ただし、新郎・新婦はヘアセットやヘアメイクやドレスの着付けなどがあるので、はやめに会場入りしなくてはなりません。
受付がスタートする前に、会場の外で2人だけの写真撮影もあります。
受付をお願いするゲストになるべく写真撮影をみられたくない方は、よりはやく会場入りして撮影を終わらせる必要がありますね!

筆者たちは、撮影をゲストにみられないように早めにしました!
他にも、スケジュールで決めることはたくさんありますよ!
当日、パーティー中にスライドショーを流すのか?プロフィール紹介をするのか?祝辞・乾杯の時間をつくるのか?ゲームをするのか?など決めることは多々ありますね。
筆者たちは、スライドショーとビンゴゲームくらいにしましたね。来てくれたゲストの方たちと写真を撮ったり話をする時間をたくさん作りたかったので、あまり出し物をせずシンプルなスケジュールにしました。
今まで友人の結婚式などに行き、なかなか新郎・新婦と話をできないことが多かったので、「ゲストと一緒にいる時間」をメインにスケジュールを決めてきました!
確認事項
確認したこと
・赤ちゃんを連れてくるゲストのオムツ交換・授乳用の別室はあるのか?
ゲストのなかで、まだ生後1年未満の赤ちゃんがいる場合は確認しておいた方がいいですね。
子どもを家族や親戚に預けて参列してくれる方もいますが、預けることができない方もいるので先に確認しておくと後々スムーズかもしれないです。
次回打ち合わせ時までに決めること
次回の打ち合わせが10月の上旬になるので約2カ月後になりますね。3回目の打ち合わせが10月となると結婚パーティーまではもう2カ月しかありません。
次回の打ち合わせまでに決めることは、以下の通りになります。
決めること
・web招待状の完成・送付
・手紙式の招待状のデザイン決め・完成・送付
招待状はおおよそ当日の2~3カ月前に送るのがベストとされています。これくらいであれば、ゲストも予定を空けておきやすいですからね。
招待状
招待状はオンライン式と手紙式の2つ用意しました。
2つ用意したのは、ゲストのなかにオンラインが苦手な方がいるからですね(笑)祖父母たちは形態をあまり使わないので、オンライン式が苦手です。
基本的にはオンライン式で高齢の方には手紙式の招待状となったので、2つ用意しました。
オンライン招待状
オンライン招待状は、担当のプランナーからサイトを教えてもらいました!
「ゼクシィオンライン招待状」ですね。
オンライン招待状だと、すでに出来上がっているデザインがたくさんあるので自分たちの好みのデザインにすぐに変更できますよ。
フォーマル・和風・ユニーク・ナチュラル・フェミニン・シック・クラシカルなど豊富にデザインがありますね。
また、写真も好きなものに簡単に変えられますし、文章、文字のフォントなども簡単に変更できますね。
新婚旅行やフォトウェディングのときの写真を使用したりするといいですね!
フォトウェディングの詳細についても解説しているので、ご覧ください。
オンライン招待状だとLINEでも送ることができるので、ゲストの方にわざわざ住所を教えてもらう必要もありません。
ゲストもスマホで簡単に返事ができるので簡単ですね!
会費やご祝儀もオンライン上で出来ちゃいます!オンライン上だと、新札の準備やご祝儀袋を用意する必要がなくなるのでありがたいですよね。
ただしオンライン決済にすると、システム利用料として「3.00%(税込み)」が発生してしまいます。
システム利用料をとられるので、2人で相談しなくてはならないですよ!
ちなみに、筆者たちはオンライン決済はやめました(笑)
ゲストたちの出欠も一覧にでるので、ひとめで分かりますよ!
新郎・新婦側もありがたいですね!
紙の招待状
紙の招待状もプランナーにサイトを教えていただきました。
紙の招待状は「piary(ピアリー)」でお願いしました。
piaryでは、招待状だけでなく、席次表・席札・プチギフト・引き出物など結婚式や結婚パーティーに使用できるものがたくさん揃っています。
招待状に関しては「招待状単品」からあり、「招待状+席次表+席札セット」もありますよ!もちろん、印刷込みも手作り用もあるので好きな方を選べますね!
筆者の結婚パーティーは、座席はアバウトにしか決めていないので「席次表・席札セット」は必要なかったので招待状単体で購入しました。
結婚パーティーであれば、席は途中で変わってもいいくらいカジュアルも可能ですよ!
招待状にもたくさんのテイストがありますよ。
「ナチュラル」「ユニーク」「リゾート」「クラシカル」「シンプル」など、まだまだ種類は豊富にあります。
ちなみに、筆者はヴィンテージテイストの招待状を選びました!
招待状単品のなかには、「本状」「返信ハガキ」「付箋」「封筒」も付いているので安心ですね。
本状・返信ハガキ・付箋・封筒のデザインも好きなイメージにカスタムできるので、選んでいくのも楽しいですよ!
筆者たちの場合は、新郎・新婦のおたがいの祖父母などに紙の招待状を送るだけなので5組だけでしたね。
5組で1,500円程度でしたね(笑)
ただし、注意してほしいのが商品によっては最低注文数が決まっているものがあります。最低注文数が10の場合は、最低でも10個注文しなくてはならないので必要数と相談して購入してください。
あとは返信用ハガキに切手をはりつけて送るだけですね!
招待状はほかにも色々なサイトにあるので、自分たちにあった招待状を探しましょう!
動画編集
結婚パーティーで動画といえば、「オープニングムービー」や「プロフィールムービー」になりますね。
結婚式に参加したことがある方であればお分かりかと思いますが、動画は結婚パーティーにおいて重要な演出になります。
ただ、この動画をプランナーを通して会社にお願いすると、金額はめちゃめちゃ高いんです!
筆者も会社に頼むと動画1つごとに約30,000~50,000円以上でした。より動画にこだわるのであれば100,000円を超えてくることも珍しくありません。
筆者たちは動画に対してそこまでの金額をかけようとは思えなかったので、自分たちで作成しましたよ!
いまは無料で利用できる動画編集アプリがいくらでもあるので、誰でも頑張ればつくることができますね。
ちなみに筆者たちは動画編集の経験はまったくありません。

ド素人です(笑)
筆者たちが動画編集に利用したアプリは「CapCat」になります。
CapCatでも十分に動画編集できましたよ!
こんな感じで編集できますよ!
当然、ド素人が作成しているのでプロには敵いませんが、素人にしてはなかなか良いものができたのではないかと思っています(笑)
みなさんも動画にあまり金額をかけられない場合は、ぜひ自作を考えてみてください。
筆者たちは、「オープニングムービー」とパーティー中に流しておく「友人たちとの写真のスライドショー」を作りましたよ!
どうしてもプロにお願いしたいという方は、動画サービスのマッチングサイトを利用するのも1つの手段ですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「結婚パーティーの準備(招待状・動画編集)はどうする?【第2回】」について解説してきました。
今回の記事の内容は本格的に結婚パーティーの準備段階になりましたね。結婚パーティーの内容や招待状など、いよいよ準備がすすんでいきます。
ここからは準備するにも期限が定められたりするので、なるべく早く動いていく必要がありますね!
万全の状態で結婚パーティーを迎えるためにも、少しずつ動いていきましょう!