読者の悩み
・キャンプツーリングやってみたなぁ~...
・なにを用意すればいいかな?
・どんなことができる?
こういった疑問に答えます。
- キャンプツーリングの醍醐味
- 用意するもの7選
- 注意点
ハーレーダビッドソン ブレイクアウト 2022年式に乗っています。
ひとりでキャンプツーリングに行くことはありませんが、キャンプ歴10年の先輩と東海地方を中心にキャンプツーリングに行きますよ!
そんなキャン・ツー先輩(キャンプ・ツーリング先輩)との経験をもとに記事を書いています。
これから趣味でキャンプツーリングを始めようとしている方の参考の一つになれれば幸いです。
はじめに
先日、キャン・ツー先輩(Kawasaki Z900RS)に言われました。
「キャンプツーリング(略してキャンツー)行くぞ!」と。
そんなこんなで筆者は何回かキャン・ツー先輩とキャンツーに年に何回か行っております。
キャン・ツー先輩はキャンプ歴10年ほどです。
コロナが流行ったときからキャンプがめちゃめちゃ流行っていますが、まだまだ衰えていませんよ(笑)
この記事ではキャンツーのイロハを細かく記事にしているので、この記事を参考にしてキャンツー始めちゃいましょう!
あまりにも玄人すぎても、なかなか聞きにくいですよね(笑)
素人に毛が生えた程度のほうが聞きやすいですよ!
キャンプツーリングの醍醐味
キャンツーの醍醐味と言えばなにを頭に思い浮かべますか?
皆さんそれぞれのイメージが浮かんでいると思いますが、ここでは筆者の独断と偏見で記事に書いていきますね!
異論は認めません(笑)
自然を味わう
やはりキャンプの醍醐味といえば自然を味わうことですよね!
時代はどんどん発展し便利なものがあふれている昨今ですが、ふとたまに疲れると感じることはありませんか?
そんなときはスマホを1度置いて自然のなかに身を投じてみることもアリですよ。
...
...とまぁ壮大なことを言いましたが、単に筆者がビルのなかより自然のなかにいることのほうが好きなだけです(笑)
湖や森のなかで過ごす時間は最高ですよ!

朝早くに起きてまわりを散歩する時間もええで!

気持ちいい朝ですね!
趣味を同時に楽しめる
ここでいう趣味はもちろん「バイク」と「キャンプ」の2つですね。
自分の好きで好きでたまらない愛単車で爽快に走りながら、自然を楽しみながらキャンプを満喫する。
こんな贅沢なことがあったいいのかと感じてしまうほどですね(笑)
車でいくキャンプもいいですが、やはりバイクでいくことに意味があります!
かの有名な某お笑いタレントさんが某番組で言ってたじゃないですか。
「バイクは乗ってない人は損してないが、乗っている人は得してる」と。
...
...くぅ~!痺れるぜ!
バイカーの皆さんなら全員が納得する名言ですね!!
話が逸れましたがバイクで走ることで、先ほど説明した「自然を味わう」をより身近に感じることができますよ!
まわりの景色を楽しみながら、キャンプ場が近づいてくる時間は最高の時間です!

ええこと言うやん!

あざす!
用意するもの7選
それではでは、まずまずはキャンプに必要なものを確認していきましょう。
キャンプギアとして考えるといろいろなものがあります。
便利なもの、オシャレなものなどたくさんありますが、まずは基本的なもので大丈夫だと思います。
自身のキャンプレベルに合わせて、徐々に色々なものに手を出していきましょう。
...キャン・ツー先輩が言っています(笑)

その通りやで!
テント
キャンプするにあたって必需品なのがテントですね。
これを忘れると一夜を乗り越えられません(笑)
テントを選ぶにあたって重要視したほうがいい点が、「コンパクト性」と「設営の簡単さ」になりますね。
やはりバイクの積載量には限界があるのでコンパクトに収納できるテントがいいと思います。
あとはテントの仕組みが複雑で設営に時間がかかってしまうと、煩わしくてキャンプ自体を敬遠しがちになってしまいます。
キャンツーを楽しくするためには、できるだけ準備は簡単なほうがおすすめですよ!
テント選びは今後のキャンツー生活を左右するものになるので、慎重に選んでいきましょう!
寝具
「寝具」は快適なキャンツーを過ごせるかを決めてしまうので、めちゃめちゃ大切なアイテムですね。
寝具は「寝袋」「マットレス」くらいですかね?
寝具もやはりコンパクトになるものがいいですね。
寝袋に限っていえば「保温性」も重要ですよ!
筆者は保温性の低い寝袋で寝たことで、キャンツー後に体調を崩して数日間寝込んだこともあります(笑)
あのときは大変だったなぁ~...
枕が必要な方はそれも忘れずに!
椅子とテーブル
キャンツーには椅子とテーブルも必要不可欠ですよ!
とくにキャンプでは椅子に座っているときが長いので自身にあったものを用意することをおすすめします。
調理中もリラックスしている最中も基本的には椅子に座っていることが多いはずです。
椅子に関しては少しだけお金をかけてもいいんじゃないでしょうか?
コンパクトの折りたためて頑丈なものがいいですね!
テーブルも折りたためるものが当然いいですが、広げた場合のサイズ感も重要視したほうがいいですね。
狭すぎても使いにくいですし、広すぎてもバイクの積載量の割合を占めてしまうことになります。
食事だけに使うのか、調理でも使いたいのかサイズ感を考えて購入しましょう!
キャン・ツー先輩はこちらを使っていますね。

サイズ感が絶妙なんや!おすすめやで!

勉強になります!
焚き火台
キャンツーでは焚き火したいですよね!
あの「火」の揺らぎだけで5時間は眺めていられますね!
焚き火をつまみにして飲むお酒も最高です!
飲み過ぎには注意ですよ(笑)
そんな焚き火をするための焚き火台ですね!
キャンプ場では「直火」は禁止しているとこは多いです。
台を使用すれば念願の焚き火ができますよ!
焚き火台を選ぶときもサイズ感が大事ですよ!
お湯を沸かす程度であれば基本的にどの焚き火台でも可能だと思いますが、調理もするとなるとある程度の大きさや耐久が求められます。

鍋を置く場合もあるで!
あとは台の組み立て・手入れがしやすいかも確認したほうがいいですね!
ステンレスの素材だと錆びにくいので、水洗いできて簡単ですよ!
調理器具
調理器具は絶対に必要というわけではありませんが、揃えておいた方がいいものもありますね。
自然の中で食べる食事もキャンツーの醍醐味の一つですが、初心者のうちは最低限でいいと思います。
実際に筆者たちも食事は外食して、キャンプ場では軽い総菜やお菓子をつまみにしてお酒を楽しむことも多いですよ!
夜食として食べるカップラーメンが上手いんですよ(笑)
最低限必要なものを挙げると、これらになりますね。
- 調理器具セット
- クッカーセット
- カトラリー
- バーナー
- ガス
- 洗浄用具
調理器具でおすすめはOUTBEARのステンレスボトルですね!
直火OKなので焚き火に突っ込むだけでお湯がつくれるので、めちゃめちゃ楽チンですよ!
ライト(ランタン)
キャンツーでは夜も外で過ごすことになるのでライト(ランタン)も必須ですね。
焚き火だけでも十分明るくなるのですが、手元に明るさが欲しくなるときも多々ありますよ。
ものによって明るさだったりスポットorボディライトの2way仕様にできたりと、種類も様々です。
充電式・電池式・ガソリン式なども変わってきますね。
ライトはキャンプ感をより一層だしてくれるアイテムになりますので、自分のお気に入りを探していきましょう!
キャンプバッグ(大型シートバッグ)
最後は紹介してきたアイテムを入れて、バイクに積載するキャンプバックになりますね。
バイクで移動する以上キャンプバッグは必ず必要になりますよ!
容量もさまざまなものがありますが、基本的には大容量のものがいいですね。
何回もキャンツーに行ったことがあり荷物も把握できているのであれば、その通りでいいと思います。
ところがどっこい、初心者の場合は荷物の容量が分からないので、とりあえず大容量にしましょう。
少なくても60L以上をおすすめします。
さらに、急な天気にそなえて防水使用であったりポケットが多いものがいいですよ!
あとは乗っているバイクとの相性もあるので、いろいろ探してみましょう!
注意点
キャンツーはキャンプとツーリングを1度に楽しむことができる最高の時間ですが、注意点もいくつかありますね。
- 天気や季節に左右される
- 積載量に限界がある
- 車に比べて事故が大きくなりやすい
なかでもバイクでの移動になるので、天気と季節には大きく影響を受けやすいですね。
天気が悪いと車と違って車内でやり過ごすということもできませんし、ツーリング中の急な雨だと事故に遭いやすくなってしまいます。
キャンツーに行く場合は事前から天気を把握しておきましょう。
悪天候のときは予定をキャンセルするという「勇気ある決断」も大事ですよ!
その決断が今後のキャンツーライフをより良いものにするんやで!
注意点をしっかりと把握したうえで楽しみましょう!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
参考になりましたね!
今回は「バイクでキャンプツーリング!おすすめのキャンプギア7選もご紹介!」について解説してきました。
キャンプも楽しめてツーリングも楽しめるキャンツー!
まさに一石五鳥くらいです!
仕事で疲れる日常から癒しの日常を体験できますよ!
しっかりと準備と計画を練って、最高のキャンツーライフにしていきましょう!

キャン・ツー先輩ありがとうございました!

ええんやで!ともにキャンツーを楽しもうぞ!