読者の悩み
- ハーレーのカスタムって高いなぁ~...
- 少ない金額でカスタムできないかな?
- プチカスタムって何がある?
こういった疑問に答えます。
- ハーレーのプチカスタム5選
ハーレーダビッドソン2022年式ブレイクアウトに乗っており、ぶいぶい言わせております。少ない金額でプチカスタムを自身でやってきているので、その経験をもとにおすすめのプチカスタムを紹介しています。
これからハーレーを購入しようとしている人、これからカスタムを考えている人の参考になれれば幸いです。
はじめに
ハーレーダビッドソンを乗っているそこのあなた!
ハーレーはカスタムするところがめちゃめちゃありますよね!
それぞれの個性をだすために、いろいろなカスタムパーツもでています。
ただ...
ただ...

高いんです...
自分のやりたいようにカスタムするのは素晴らしいことですが、財布にはあまり優しくないです...(笑)
サラリーマンの味方である筆者がお財布に優しいおすすめのプチカスタムを紹介していきます。
ハーレーサラリーマンのみなさん!
一緒にハーレーライフを楽しもう!
ハーレーのプチカスタム5選
それではでは、おすすめのプチカスタムを5つ紹介していきます。
今回は「ウインカーライトキャップ」「ウインカーエクステンション」「ミラー」「スマホマウントキット」「ダービーカバー」について紹介していきます。
もちろん、ハーレーはドノーマルでも既に完成されているバイクでもあります。
自分の愛機ですから、自身の思うままにしたらいいと思ます。
実際、筆者もノーマルの部分は多いですからね!
それでは、いってみましょう!
ウインカーライトキャップ
ウインカーライトキャップは、なまえの通りライトのカバーになります。
ライトキャップのプチカスタムは、お手軽なのにバイクの雰囲気がけっこう変わりますよ!
ハーレーに限らずですがバイクのウインカーライトは基本的にオレンジ色ですよね?
とくに車体のカラーがブラックだとライトのオレンジが目立つんですよね...
筆者のバイクもブラックなので、余計ライトが悪目立ちするんですよ(笑)

あくまで筆者が個人的に思っているだけですよ!
ライトキャップをつければ、見た目はライトもブラックになるので全体的に色が統一されていい感じになりますよ!
もちろん、ウインカーを点滅させたらオレンジなので見た目だけ統一させました。
バイクと一緒に写真をよく撮られる方たちは、分かるんじゃないでしょうか?
ツーリングでおすすめの写真スポットも紹介しているのでご覧ください。
やっぱり全体的に色が統一していた方が締まりますよ!
しかも安い!
最近はウインカーを「ウインカー付いている?」くらい小さいウインカーを付けるのが主流ですが正直高いです...
代表的なのが「ケラーマン」ですね!
筆者のばあいはウインカーを小さくしたいわけではなく統一させたかったので、ライトキャップにしました。
ライトのサイズを変えたいわけじゃない方やバイクの雰囲気を統一させたい方には、めちゃめちゃおすすめですよ!
ウインカーエクステンション
ウインカーエクステンションは写真のとおりです。
こんな長ったらしい名前とは思いませんよね(笑)
ハーレーのウインカースイッチは左右それぞれついていますが、なかなか指が届きにくいんですよね...
基本的にアメリカ人の身体の大きさに考えて車体はつくられているので、われわれ日本人は操作しにくい部分がでてくるんです!
見た目に大きな変化はありませんが、操作性がupしますよ!
これぞプチカスタムですね!
値段もお安いですし、自分でもカスタムできます。
ウインカーエクステンションのカスタムの詳細については、別の記事に紹介しているのでご覧ください。
ただ、この部品にも純正のウインカーエクステンションもあれば、社外品のウインカーエクステンションもあります。
もちろん純正のほうがすこし高めなので、そこはお財布との相談になりますね。
見た目だけでなく、操作性も変えたいなという方にはおすすめですよ!
ちなみにカスタムでは工具を必要とする部分もあります。
ハーレーにおすすめの工具も別の記事で紹介しているのでご覧ください。
ミラー
ミラーのカスタムもお手軽にできますよ!
ミラーもピンキリなので高いものから安いものまで様々ですね。
ハーレーのミラーでよく聞くのは「アレンネス」ですかね?
この形のミラーはインスタグラムなどSNSでもよくみかけますよ!
「アレンネス」など有名なブランドのカスタムパーツは、金額が高額なぶんつくりはしっかりしているので安心です。
かたちが似ていてもう少し安いものも探せばありますよ!
ミラーの形もベーシックなものから結構形が尖ったものまであるので、自分の好きな形を選ぶのがいいですね!
ミラーのプチカスタムはかたちだけではないですよ!
ミラーは基本的にどのバイクにもハンドルに上に付いていますが、下向きにつけることもできますよ!
下向きにしたほうが周りのバイクと差別化になるのでおすすめです!
だがしかしbut、ミラーを下向きにすると後ろがみにくかったり、ハンドルをきる際にタンクに干渉する可能性もあります。
ミラーの位置を変える場合はぜひ自己責任で(笑)
スマホマウントキット
これはプチカスタムと言えるかは分かりませんが、スマホマウントキットもおすすめですよ!

いまはツーリングにもスマホは必需品です!
ナビや写真・動画に使いますからね!
スマホを装着するものとはいえ、どうせバイクにつけるならカッコいいものをおすすめしますよ!
筆者は「モトマウントプロ」を使用しています。
どうですか?
カッコよくないですか?
カラーは「ブラック」と「クローム」があります。
筆者は断然「クローム」推しですね!
最近のハーレーのカスタムの傾向として全身ブラックにする方たちが多いですが、筆者はギラギラの「クローム」こそがハーレーの良さだと思っているのでクローム推しです。
もちろんスマホへの振動を吸収してくれる「アンチバイブレーションモジュール」も付けていますよ!
もうかれこれ2年以上iPhoneを装着してバイクではしっていますが、カメラ機能が壊れるなんてことは1度もありません。
どうせマウントキットを付けるのであれば、カッコよくて機能もバツグンな「モトマウントプロ」がおすすめですよ!
ダービーカバー
ダービーカバーは、バイクのエンジンに装着されるカバーのことですね。
筆者はまだダービーカバーはカスタムしていませんが、今一番カスタムしたいところになります(笑)
ダービーカバーは目立ちやすいので、ここを変えるとめちゃめちゃ個性がでますよ!
バイクの外観をカスタムするパーツのなかでも人気が高いですね。
目立つ割にボルトを数本交換するだけで済んでしまうのでカスタムも超かんたんですよ(笑)
ダービーカバーもピンキリなので値段は一概にいくらとは言えませんが、純正でも安いものであれば1万円代からいけますね!
ここまで個性がでるもので1万円代は安いと思いますよ!
ハーレーパーツは基本的に高いですからね(笑)
1万円代は安いです...

(たぶん...)
インスタグラムをみてみると、オリジナルのデザインを加工しているダービーカバーもあります。
少しお値段ははるかもしれませんが個性を爆発させることができますね。
やばいです!
カスタム記事を書いていると余計カスタム欲が爆上がりしてきます!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
参考になりましたね!
今回は「ハーレーのおすすめするプチカスタム5選!!」について解説してきました。
ハーレーダビッドソンはカスタムすればするほどカッコよくなりますし、パーツもたくさんありますのでめちゃめちゃ悩みますよね?
お金が無限にあれば欲のままにカスタムできますが、現実はそうはいきません(笑)
カスタムのなかでもお財布の優しいプチカスタムは手が出しやすいです。
今回紹介したプチカスタムは、すべてそんなに交換するのが難しくないのでおすすめです!
お互いにプチカスタムしてハーレーライフを楽しみましょう!