ミラコスタでプロポーズ!花束はどうする?

日常

読者の悩み
・プロポーズにおすすめの花は?
・持って帰る方法は?
・実際にどんなものを作った?

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

・花束の種類
・持って帰る方法
・実際にプロポーズした花束

はじめに

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタに限らず、ディズニーでプロポーズすることを決めた皆さんは色々準備することがありますよね?

男性にとっても女性にとっても、人生に1度きりのプロポーズなので絶対に成功させたいです!

用意するものといえば、婚約指輪・手紙・花束くらいでしょうか?筆者の場合は婚約指輪は必要なかったのですが、花束はやっぱり要りますね。

花束があるだけで一気に、華やかさがプラスされますよ!

ただ、男性の皆さんにとっては花束ってあまり馴染みがないですよね。そこで、今回は「ミラコスタでプロポーズ!花束はどうする?」について解説していきます。

実際にミラコスタでプロポーズした当日の流れや準備などは、別の記事に載せているのでご覧ください。

少しでもプロポーズが上手くいくように準備は万全にしていきましょう!

花束の種類

プロポーズに使われる花束に、どんな種類があるのか知っていますか?

皆さんも説明されなくても知っているのは「生花」ですよね。実はもう一つプロポーズにおすすめなのが「プリザーブドフラワー」というものになります。

生花

言わずと知れた花束の代表的なのが「生花」になります。

生花は自然な美しさと香りがあるので、女性ももらってめちゃめちゃ嬉しいのではないでしょうか?1種類の花を多く使用するのもいいですし、色とりどりの花を使用してカラフルな花束もいいですよね。

渡す相手の好みの色や花を選べれば、思い出にもなりますね。

ただ、生花は寿命が短く数日で枯れてしまうものです。特に暑い夏であれば保管するときは水を替えたりすることも必要になってきます。

生花は一瞬の美しさを感じられますが、デメリットもあります。プロポーズするときのシチュエーションや環境を考える必要がありますね。

今は生花でもネット上で購入できるので、らくちんですね。

プリザーブドフラワー

もう一つおすすめできるのが、「プリザーブドフラワー」です。

結論からいうと、筆者はこちらをおすすめしますよ!実際にプリザーブドフラワーでつくって花束をプロポーズの時に渡しました。

プリザーブドフラワーというのは、長期間の保存が可能になるように専用の液体で特殊に加工された花になります。生花のように枯れる心配がないので安心ですね!

自然では出せない色も表現できるので、女性の好みの色の花束を作ることができますね。

プロポーズ後に自宅に飾ることもできるので、毎日プロポーズの時の最高の思い出を思い返すことができますよ!

筆者もプロポーズから1年ほど経ちますが、リビングに飾ってあります!

(引用:プロポーズを検討されている方へ|パティスリーフラワー)

手間がかからないし、様々な色を使うことができるのもメリットですが、これ以外にもおすすめする理由がありますよ。

ミラコスタでプロポーズする皆さんは、おそらくディズニーランドやシーのパークの方も行く方がほとんどだと思います。

筆者もそうでしたが遠方からディズニーに行く方々にとっては、そうそう行けるところではないのでパークも楽しみたいです。そうなると、パークで楽しんでいる間は花束を気に掛けることがなかなか難しくなってしまいます。

プリザーブドフラワーであれば特に気に掛ける必要がないので、パークも楽しんでプロポーズに臨むことができますね!

ネットでも購入することもできますが、生花と比べると少し高価になりますね。

持って帰る方法

プロポーズが上手くいったとしても、悩ましいのが花束を持ち帰る方法ですよね。せっかくの記念の花束なので、きれいな状態で持ち帰りたいはずです。

近場に住んでいる方であればあまり気にする必要はないかもしれませんが、我々遠方組は考えておかなければなりません。

車で来ている方であれば、車内に置いておけばいいかもしれません。まだ、東京に滞在するのであればホテルに置いておけばいいですね。

ただし、これはプリザーブドフラワーであればの話になります。生花の場合は保存期間が長くないので、はやめに水を入れ替えたりする必要がありますね。遠方組やすぐに帰らない方は、生花よりもプリザーブドフラワーの方がおすすめです。

すぐに帰るのであれば一緒に持ち帰ることもできますが、花束はけっこう荷物としてはかさばってしまいます。電車や新幹線で買えるときも大変になるので、宅配等を利用するのも一つの手段になりますよ。

持ち帰った後、プリザーブドフラワーであればそのまま花瓶で飾ることができますね。生花も花瓶で飾ることはできますが、長期間は難しいです。プロポーズフラワーなのでもう少しきれいな形で残したいという方もいると思います。

そういう方は、加工して飾るのも良さそうですね。「ドライフラワー」「押し花」など加工するにしても様々な方法がありますね。

実際にプロポーズした花束

今回プロポーズに使用する花束を頼んだお店は、「オーダーフラワーChouChou」さんになります。

ChouChouさんでは、希望のイメージに沿った花束を作成してもらえますよ!

実際に作っていただいた花束がこちらになります。

彼女もとても喜んでくれたので、安心しました。

はじめは生花にしようと考えていた筆者も、ChouChouさんと相談していくなかで最終的にはプロポーズフラワーにしました。

筆者の希望としては、「ディズニー映画アラジンに出てくるジャスミン」をイメージした花束をお願いしました。しかし、ジャスミンのイメージであるターコイズブルー系の花は生花では用意できないとのことでした。

以前作成したジャスミンをイメージしたプリザーブドフラワーがあるとのことでしたので、見本を見せていただきました。なかなか言葉だけでイメージを伝えるのは難しいので、参考になる画像があると助かりますね。

(引用:オーダーフラワーシュシュHPより)

プリザーブドフラワーに決定した後でもどんな花を使うか、どんな色にするかなど丁寧に対応してもらえたので安心してお任せすることができました。

色にしても画像を送ってもらえるのでイメージしやすいですよ。

筆者が相談している中で薔薇の色を共有してもらった際の画像です。見本の色を教えてもらえるので分かりやすいですね。

プリザーブドフラワーであればこのような色の薔薇を使うことができるので、とてもおすすめですよ!

ChouChouさんでは、ラプンツェルなどのディズニープリンセスやデイジーなどのディズニーキャラクターをイメージした花束も作っていたのでディズニー好きにはおすすめですね。

渡す相手がディズニー好きな方であれば、間違いなく喜ばれますよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「ミラコスタでプロポーズ!花束はどうする?」について解説してきました。

プロポーズは人生において一世一代の大切なイベントです。そのイベントを華やかにしてくれる花束はとても重要ですよ!

花束は男性にとってはあまり馴染みがないかもしれませんが、花束はもらって喜ばれることがとても多いです。ぜひ、お相手の好みなどを考えてぴったりの花束を渡しましょう。

「オーダーフラワーChouChou」おすすめです。

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