読者の悩み
- スマホホルダーっているかな?
- モトマウントプロっていいの?
- おすすめを知りた~い...
こういった疑問に答えます。
- スマホホルダーの必要性
- スマホホルダー「モトマウントプロ」
- モトマウントプロのつけ方
筆者もかれこれ3年以上バイクに乗っています。
スマホホルダー「モトマウントプロ」をバイクに装着しツーリングを楽しんできました!
これから色々な場所へバイクで走りに行こうと考えている方、スマホホルダーに悩んでいる方の参考の一つになれれば幸いです。
はじめに
スマホホルダーに悩まれているそこのバイクヤングマン!
なにを付けたらいいか分からないですよね...

筆者もはじめてバイクを購入したときは同じでした(笑)
そこでバイクを3年以上乗っているバイクヤングマン3yearsである筆者が付けている、モトマウントプロについて解説していきます。
正直に言います。
けっこうおすすめですよ!
スマホホルダーの必要性
ではでは、そもそもなぜスマホホルダーが必要なのか?
実はあるのとないのではツーリングの快適性が段違いです!
レベチなんですよ!
まずはそこから解説していきましょう!
ナビ
まず第一にナビ!
ツーリングでは結構遠くまで行くことがあるので、知らない道はどうしてもスマホでGoogleマップやナビアプリで見ることが多くなるんです。
でもでもポケットからいちいち取り出すのはめんどくさいし、信号待ちでササっと見るくらいでは道も覚えられないです(笑)
スマホホルダーがあれば、
2.走行中でもササっと目をやれば進行方向が分かる
3.Bluetoothで音声ナビ+チラ見で完璧!
...ということになります!
これだけでも装着する価値アリアリですね!
連絡の確認
もちろん、走行中にスマホを操作するのはNGになりますが、チラッと通知を確認するくらいなら!
ハンドルにつけていくだけで安心感が違いますね!
突然の仕事の連絡、家族からのメッセージ、緊急の着信...
ヘルメットのスピーカーと連動していれば、見逃さずに済みますよ!
とくに旦那さんたち!
奥さんからの連絡に気づかずに怒られたことありませんか?
なんとそれも防げちゃうわけです(笑)

なかなか良いじゃない...

(こわい...)
実は危険?!
実はスマホをポケットに入れていると、けっこう危険なんです。
筆者もバイクに乗り始めた時期はやっていました。
1番危険なのが走行中も振動でスマホを落としてしまうことですね...
これ、やばいですよ(笑)
スマホを落としたうえに「画面割れ」なんて起きちゃったら、もう最悪ですね。
筆者は幸いなことに画面割れまでいかなかったのでギリギリセーフでしたが、それ以来絶対にスマホホルダーに装着してバイクで走るようになりました!
スマホが犠牲になる前にスマホホルダーを購入しておきましょう!
スマホホルダー「モトマウントプロ」
ここでは、筆者が実際に使用している「モトマウントプロ」のスマホホルダーについて解説していきます。
こちらがモトマウントプロのスマホホルダーになります。
めちゃめちゃカッコよくないですか?
シンプルな設計でスマートです!
モトマウントプロは「SP Connect」という会社が出しているスマホホルダーになります。
筆者が3年使ってきた経験から分かったメリットを紹介します。
見た目がシンプルでスタイリッシュ!
まず、これが1番嬉しい要素ですね。
とくにハーレーに乗っていると「見た目」ってめちゃめちゃ大事じゃないですか?
モトマウントプロは本当に無駄がなくて、スマホをつけていない時でもスッキリしています。
ゴツゴツし過ぎないしスタイリッシュな印象ですね!
「え?これホルダーなの?」っていうくらい自然に溶け込むデザインですよ!
カラーも「ブラック」と「クローム」の2色展開のみとなっています。
この2色だったら基本どんなバイクにも合いますよ!

筆者はどちらかというとクローム推しですが(笑)
クロームに関してはハーレーにつけていてもショボく感じないくらいのクロームですよ!
スマホを装着していない時でも違和感がなく、ハーレーの雰囲気を損なわないように馴染んでいます。
ハーレーのような見た目重視のバイクにとって、このポイントはかなり大事ですよね!
国産車でも外車でもまず間違いないです!
装着・取り外しが超かんたん!
SP Connectのスマホケース(もしくはアダプター)を使えば、クルッと90度回すだけでカチッとロックされます。
これが超気持ちいい(笑)
バイクに乗る前にササッと装着して、降りたら一緒で外せます。
ツーリング中のコンビニ休憩や観光地でも、モタモタしなくていいのでめちゃ簡単です!
めちゃめちゃ頑丈!
固定力に関しても信頼性はかなり高くこれまで3年間、真夏も真冬も快適なシーズンも走ってきましたが全然ゆるみませんでしたよ!
走行中にスマホがブレることも落ちそうになることも1度もありませんでした。
ツーリングで走っているとかなりの悪路や段差になるときもありますが、全然問題ありません。

高速道路でかっ飛ばしても大丈夫です(笑)
正直、最初はちょっと高いかな?と思うこともありましたが、この安心感にはお金を払う価値はあるなと感じましたね!
おすすめのバイブレーション モジュール!
筆者はスマホのカメラ保護のために「バイブレーション モジュール」も一緒に使っています。
最近のスマホはカメラ性能が良くなっている分、バイクの振動に弱いんですよね。
バイブレーション モジュールをつけることで、振動の吸収力がアップされてカメラの寿命も守れるのでめちゃめちゃおすすめです!
けっこう他のメーカーのスマホホルダーでカメラの補正機能が故障されているケースは増えているそうです...
その点、SP Connectでは「バイブレーションダンパー」という別売りにはなりますが、オプションが用意されているのでこれを併用することで、バイクの振動をかなり軽減することができます。
筆者もこのダンパーをつけてから長時間のツーリングでもスマホの状態が安定しているのを感じますね!
モトマウントプロのつけ方
取り付けに関してもそんなに難しくはないですよ!
基本的に六角レンチでハンドルに固定するだけです。
説明書もあるのでめちゃめちゃ簡単です1
手順1
まずはハンドルバーに部品をとりつけていきます。
筆者が乗っているハーレーダビッドソン ブレイクアウトは比較的ハンドルバーがぶっといんですが、モトマウントプロは問題なく取り付けることができますよ!
スマホホルダーを選ぶときの注意点でもありますね。
手順2
つぎに「アンチ バイブレーション モジュール」という長ったらしい名前の振動抑制モジュールに交換していきます。
左がノーマルのホルダーで右の赤丸がアンチ バイブレーション モジュール...
略して「チブレ」です!
...
ノーマルホルダーを外してチブレに交換していきましょう。
ちなみに裏側は両方とも歯車状になっているので角度をかえることもできますよ!
けっこう細かい歯車なのでハンドルバーにとりつける位置などによって、みやすい角度を探していってください。
すべて同梱されている六角レンチでできちゃうの楽ちんですね(笑)
こんな感じです!
手順3
あとは手順1でハンドルバーにとりつけた部品に手順2で交換した部品をとりつけて完了です。
ここでも両方とも細かく歯車状になっているので、みやすい角度に変えることができますよ!
角度的にはみやすさも大事ですがガソリンを入れるときに邪魔にならない位置にするのも大事ですね。
あまりタンク寄りにとりつけてしまうとハンドルをきったときにタンクに干渉してしまいます。
各々いい案配な位置を探してとりつけてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
参考になりましたね!
今回は「モトマウントプロのスマホホルダーを使用してみた!【3年間の感想】」について解説してきました。
なんども言いましたが、3年間使ってきた筆者としてはとても良いスマホホルダーでしたね!
もちろん他にも良いスマホホルダーはあるかもしれませんが、いまのところモトマウントプロ以外のものに変更する予定はありませんね。
大事なスマホを装着するものになるので、ある程度の金額をかけてしっかりとしたメーカーのものをつけることをおすすめします。
なんてたってスマホは高いですからね(笑)
※本記事に掲載している写真は、すべて筆者が撮影したオリジナル画像です(自撮り含む)。無断転載・使用はご遠慮ください。